仔猫 [家族]
猫の言い訳 [家族]
下地があると思いたい…… [家族]
詠うこと、感じること [家族]
世を他人(ひと)を評し揶揄(やゆ)するひとと吾(あ)は渡れぬ河の両岸にいる
人それぞれ感じ方や嗜好が異なるのはあたりまえなのですが、
家人は歌について全く興味がなく、
「それがどうした」的な実際家です。
興味がないというよりは
単なる暇つぶしとしか捉えられないようです。
冒頭の歌はあるお歌をもとにしてつくったものです。
そのお歌には「憎む」というかなり強い表現が使われていました。
私自身には「憎む」という気持ちはなく、
感性の通じ合わない部分はそれとして
不干渉のまま互いに認めていくしかないのだろうと。
逆に感性が近かったり、歌について一家言あったりしたら
返って詠みにくいかもしれませんし。
人それぞれ感じ方や嗜好が異なるのはあたりまえなのですが、
家人は歌について全く興味がなく、
「それがどうした」的な実際家です。
興味がないというよりは
単なる暇つぶしとしか捉えられないようです。
冒頭の歌はあるお歌をもとにしてつくったものです。
そのお歌には「憎む」というかなり強い表現が使われていました。
私自身には「憎む」という気持ちはなく、
感性の通じ合わない部分はそれとして
不干渉のまま互いに認めていくしかないのだろうと。
逆に感性が近かったり、歌について一家言あったりしたら
返って詠みにくいかもしれませんし。