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詠うこと、感じること [家族]

世を他人(ひと)を評し揶揄(やゆ)するひとと吾(あ)は渡れぬ河の両岸にいる

人それぞれ感じ方や嗜好が異なるのはあたりまえなのですが、
家人は歌について全く興味がなく、
「それがどうした」的な実際家です。

興味がないというよりは
単なる暇つぶしとしか捉えられないようです。

冒頭の歌はあるお歌をもとにしてつくったものです。
そのお歌には「憎む」というかなり強い表現が使われていました。

私自身には「憎む」という気持ちはなく、
感性の通じ合わない部分はそれとして
不干渉のまま互いに認めていくしかないのだろうと。

逆に感性が近かったり、歌について一家言あったりしたら
返って詠みにくいかもしれませんし。

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