恋愛を詠む [恋愛]
純愛を詠みえぬ胸の隠沼(こもりぬ)に鬼火のひとつ蒼く灯れる
もともと恋歌は苦手なところへもってきて、
素直に詠むことにどうしても抵抗があります。
避けては通れない歌題なので、時に詠んではみるのですが。
気軽に詠めないほど美しい思い出を持ち続け、
ていねいにていねいに詠んでいらっしゃる方をみると
その純粋さが本当に羨ましいのですが、
どうやらそれは私の持ち味ではないようです。
もともと恋歌は苦手なところへもってきて、
素直に詠むことにどうしても抵抗があります。
避けては通れない歌題なので、時に詠んではみるのですが。
気軽に詠めないほど美しい思い出を持ち続け、
ていねいにていねいに詠んでいらっしゃる方をみると
その純粋さが本当に羨ましいのですが、
どうやらそれは私の持ち味ではないようです。
2010-01-10 09:20
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