題詠100首百人一首 [題詠blog2011]
題詠blogの選歌をなさり、私の歌もたくさん採ってくださった
西中眞二郎さんが、今年も「題詠100首百人一首」を編まれました。
100首揃ってみると読み応えがあり、壮観ですね!
文語口語が入り交じり、各々の歌風が異なるのも
かえって面白く感じます。
私は「099:惑」を入れていただきました。
未だ視えぬ「詠ふこころ」に惑う吾の闇にやさしきリルケの手紙
これはリルケの「若き詩人への手紙」をモチーフにしたもので、
以前「うたのわ」で詠んだ中から流用した歌です。
ちょっと意外な選歌でしたが、作歌についての悩みは
誰しも持ち続けていくものだと思いますし、
その辺りが印象的だったのかなと思います。
ありがとうございました。
西中眞二郎さんが、今年も「題詠100首百人一首」を編まれました。
100首揃ってみると読み応えがあり、壮観ですね!
文語口語が入り交じり、各々の歌風が異なるのも
かえって面白く感じます。
私は「099:惑」を入れていただきました。
未だ視えぬ「詠ふこころ」に惑う吾の闇にやさしきリルケの手紙
これはリルケの「若き詩人への手紙」をモチーフにしたもので、
以前「うたのわ」で詠んだ中から流用した歌です。
ちょっと意外な選歌でしたが、作歌についての悩みは
誰しも持ち続けていくものだと思いますし、
その辺りが印象的だったのかなと思います。
ありがとうございました。
2011-12-10 13:53
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